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2011年06月28日

復興支援市民会議④

第4回 復興支援市民会議 に参加してきました。

中層塔のエレベーターを降りると

ボランティアを引連れ、岩手県の大槌町に
2泊3日の弾丸泥出しバスツアー(車中泊)
行かれているはずの

安心安全課の職員さんの姿を発見。


「アレッ?」と思わず。

「参加者が集まらず、中止になってしまったんです。
 残念です…」

とのことでした。
また次回、されるそうなので
ボランティア行ける方。交通費が浮きますのでぜひ。




それはそうと、

関西にいらしてる避難者の方々のお宅に設置した

エアコンや家電、ほとんど寄付なのだそうです。

色々なボランティアがあるものです。



現地に飛んで泥出しや炊き出しまではできませんが、
何かお役にたてる事があればと、思うこのごろです。




本日の復興支援市民会議の議題は

吹田に避難者の方の昼食会について




目的は当人同士の交流

吹田人との交流ではなく

吹田にいらしてる避難者同士の交流





もし、私が逆の立場で、大阪から福島に避難していたとする。

公共から住宅の支給を受けて部屋を借りて、

生活を始めたとする。


うわさで、近くに豊中からきている人がいるらしい。

隣町にも関西から来てる人がいるらしい。


そんな事が耳に入って、
「不便はないですか?」と尋ねてくる市役所の職員さんに

「豊中から来てる方がいらっしゃるんですか」

とたずねたところで、

「個人情報の関係で…」

とうやむやにされるのが当然で、

自分もやはり、個人情報をベラベラ吹聴されては困る。

だけど、国の言葉を、関西弁を聞きたい。



きっと、そう思うんじゃないだろうか。



だから、


「昼食会」という、場 を設けてはどうだろうか。



世話役として、会場や料理の段取りはするけれども、

あくまでも

「当人同士の交流」に重きをおいた会を開催しようよ。



家族連れが多ければBBQやそうめん流しも良いだろう。


北千里公園でキャンプもできる。



まずは、吹田でなごんでもらいたい。

そんな話でございました。



やはり、第一回は

「ようこそ吹田へ、大阪へ」をテーマに

お好み焼きやたこ焼きなどお料理を召し上がっていただこう!



なんて具体的に固まり、

すいたまん塾もすいたまんを
差し入れさせていただく事になりました。

また、
お子さんのいらっしゃるご家庭の、


子供さん用のおみやげも
準備させていただく事になりました。


ぼんち揚げははずせませんね。

明日あたり仕入れに行くとしますか~!



そうそう、9月17日(土)
千里中央のコラボのおまつりに
すいたまん塾、出展するかもです。

フォーラムさんよろしくです!